- 10月 20, 2026
インフルエンザの症状・重症化リスクと予防接種について
こんにちは。
やまなか内科・内視鏡クリニックです。
毎年冬になると流行するインフルエンザ。
「ただの風邪でしょ?」と思われがちですが、インフルエンザは高熱や強い倦怠感を引き起こすだけでなく、肺炎や脳症などの重い合併症につながることもある感染症です。
特に、高齢の方や持病のある方、小さなお子さんなどは注意が必要です。
インフルエンザが重症化しやすい方
以下に当てはまる方は、インフルエンザによる重症化に注意しましょう。
- 65歳以上の方
- 心臓病、肺疾患、糖尿病などの持病がある方
- 妊娠中の方
- 小さなお子さん
- 免疫機能が低下している方
重症化を防ぐためには、日頃からの感染対策に加え、ワクチン接種も重要です。
インフルエンザの主な症状
インフルエンザでは、次のような症状がみられます。
- 38℃以上の急な発熱
- 関節痛、筋肉痛
- 強い倦怠感
- 咳、鼻水、喉の痛み
- 頭痛
- 子どもでは吐き気や嘔吐など
「朝から急にしんどくなった」「全身の節々が痛い」「急に熱が上がった」といった、急激な発症が特徴です。
ただし、必ずしも高熱が出るとは限らず、症状だけで風邪と区別できないこともあります。
インフルエンザワクチンの重要性
インフルエンザワクチンは、感染や発症を完全に防ぐものではありませんが、発症を予防するとともに、発症した場合の重症化を防ぐ効果も期待できます。
特に、高齢の方や基礎疾患のある方にとって、重症化予防は重要です。
ワクチン接種を検討する際は、ご自身の年齢や健康状態に応じて医師にご相談ください。
インフルエンザワクチンは毎年接種が必要?
インフルエンザウイルスは流行する型や株が変化し、ワクチンの効果も時間とともに低下します。
そのため、毎シーズンのワクチン接種が推奨されています。
流行が本格化する前に接種を検討しましょう。
インフルエンザかなと思ったら
急な発熱や強い倦怠感、関節痛などが現れた場合は、早めに医療機関へご相談ください。
抗インフルエンザウイルス薬は、発症から48時間以内に使用を開始すると、発熱期間の短縮などが期待できます。ただし、すべての方に薬が必要というわけではなく、症状や年齢、持病などを踏まえて治療方針を判断します。
当院では、発熱症状のある方の診療やインフルエンザ迅速検査を行っています。
受診を希望される方は、当院の発熱外来の予約方法をご確認ください。
インフルエンザ予防接種のご案内
やまなか内科・内視鏡クリニックでは、インフルエンザ予防接種を実施しています。
特に、次のような方は接種をご検討ください。
- 高齢の方
- 持病のある方
- 受験や仕事など、大切な予定を控えている方
- 医療・介護・教育関係のお仕事をされている方
当院のインフルエンザ予防接種
- 対象:成人
- 接種費用:3,500円(税込)
- 予約方法:完全予約制(Web予約・お電話)
ワクチンの在庫状況や予約方法については、当院までお問い合わせください。
インフルエンザが流行する季節に備え、早めの予防を心がけましょう。
やまなか内科・内視鏡クリニックは、地域の皆さまの健康をサポートしてまいります。